アーキトレンドを複数台で利用する場合、Wondowsサーバーを導入して、
ネット認証LANオプションを導入することでオプションシステムを複数台で効率良く分け合えるようになります。
さらに、在宅でも会社のサーバーにVPN接続することでアーキトレンドの認証が可能です。
例えば、展開図をオプションで追加しようとした場合、ネット認証(占有)のアーキトレンドを2台持っている場合、
1台にオプション追加をしても、もう一台では展開図は使えません。
サーバーを導入しネット認証LAN認証にすることで、複数台のアーキトレンドを使用していても、
オプションシステムを複数のパソコンで使用できるようになります。
※同時使用は保有ライセンス数になります。
アーキトレンドのオプションシステムを効率良く導入できるネット認証LANを導入することで、
CADシステムの運用コストを低減し、CAD設計のテレワーク環境も構築することができます。
【参考価格】※税別
WindowsServerおよび設置設定 50万円
アーキトレンド・ネット認証LAN基本ライセンス 20万円
アーキトレンド・ネット認証LANユーザーライセンス 5万円×ライセンス数
ネット認証LANセットアップ料 5万円
サーバー+ネット認証LAN導入 合計 80万円
【Windowsサーバーについて】
WindowsServerはEssentialライセンスで端末は50台までとなります。
共有フォルダの設定および自動バックアップも参考価格に含みます。
※別途VPNルーターを導入いただければサーバーに外部からアクセスできるように設定いたします。